今回のブログは、LINEオープンチャットという匿名の情報交換の場で目にした出来事を、証拠とともに記録するものです。
そこでは、一見すると依頼者同士が相談し合っているように見えましたが、実際には別れさせ屋M&Mの関係者が潜伏していたことが発覚しました。
事の発端は「かるね」と名乗る人物は、実際の別れさせ屋M&Mの依頼者が相談している事が分かると、依頼者を装っている事が苦しくなり、別れさせ屋M&Mの人間であることを明かし、依頼者に逆ギレをして恫喝するという行為を行いました。
この瞬間、わたしの中でオープンチャットに対する信頼は崩れ去りました。
このブログでは、そのやり取りの詳細、わたしが感じた強烈な違和感と怒り、そして依頼者が被害に遭わないために知ってほしい注意点を解説させてもらいます。
オープンチャットの舞台裏
「安心できる場」のはずが…
LINEオープンチャットは、匿名で同じ悩みを持つ人たちが集まり、気軽に情報交換できる場として利用されています。
復縁や別れさせといったデリケートな悩みを抱えた人にとって、「同じ境遇の人と話せる場所」は心の支えになります。
しかし、私が参加したチャットでは、表向きのやり取りと裏の匂いがまったく違っていました。
不自然な依頼者風アカウントたち
最初は普通の相談の場のように見えました。
「返金はできるのか?」「契約解除は可能か?」など、実際の依頼者しか抱かないような質問が並んでいたのです。
ところが、次第に違和感を覚えました。
- 依頼者を名乗りながら、契約法務や探偵業法に異常に詳しい
- 苦情が出ると「ここで言っても営業妨害になる」と発言し、チャットから外へ誘導する
- 批判が出ると一斉に火消しに回り、業者を擁護する
この「依頼者風の第三者アカウント群」が、業者の擁護をしてる!?と疑問を感じさせるやり取りが、M&Mのアカウントとなされてました。
「かるね」が名乗った瞬間
かるねの告白
まさかの、M&Mの代表者『吉野』を名乗る人物でした
最も衝撃だったのは、“かるね”と名乗る人物です。
当初は「想像にお任せします」と正体をぼかしていましたが、ある時、突然こう言い出しました。
「私はM&Mの人間です」
依頼者を装ってオープンチャットに参加して「成りすまし」をしようとしていた事が明らかになった瞬間でした。
成りすまし~カミングアウトの様子






内部情報の披露
かるねはその後、別れさせ屋M&Mの内部事情を次々と語り始めました。
- 研修は3ヶ月間行っている
- 問題社員はクビにしているが、労基署から連絡が来る
- 報告書はスクリーンショットを取らせている
- 本社に連絡すれば全額返金する
これらの発言は、内部の人間しか知り得ない情報でした。
つまり、かるねが別れさせ屋M&Mの内部関係者であることは疑いようがありません。
また、ここには後ほど記載させてもらいますが、労働基準局が頻繁に入る別れさせ屋M&Mの労働環境の悪さと、面接の段階で採用基準が低い事を露呈する、「ブラック企業」と、そういった人材を採用する別れさせ屋M&Mが採用している人材のレベルの低さを自白する発言を行いました。特に、【吉野】と代表者の名前を使っての自白は、例え本人でなくても、代表者本人であってもM&Mの会社のレベルの低さを物語っています。
「かるね」が内部情報を暴露する様子






















わたしが感じた違和感と怒り
依頼者の場が「監視の場」に
依頼者が安心して本音を語るためのオープンチャット。
その裏に業者が潜んで監視し、都合の悪い発言を封じる。
これは「相談の場」が「統制の場」に変質した瞬間でした。
依頼者さんの本音






































苦情を言うと脅される
報告書の不備や対応の不満を口にした依頼者に対し、かるねや周囲の発言は「損害賠償」「営業妨害」と威嚇を繰り返しました。
私は強い憤りを覚えました。
「お金を払っている依頼者が弱者で、業者が強者なのか?」と。
依頼者が憤りを伝えたら逆ギレという会社の姿勢には、「こういった悪徳業者がのさばっている業界」という印象を同時に持ちました。
威嚇を受ける様子












プロとしての責任放棄
「依頼者が強く望んだから警察にバレた」という言い訳も出ました。
プロならリスクを判断して止めるのが責任です。
依頼者を盾にして自分たちの失敗を正当化する姿勢は、到底許されません。
その後の依頼者の発信で、別れさせ屋M&Mが依頼者のせいにして自分たちの失敗を棚上げしてる事が判明し、ミスを認めない姿勢も露呈しました。
依頼者の過失を主張する様子




証拠抜粋(チャット内容)
依頼者風の発言
「ここで言っても営業妨害になります。電話で直接話した方がいいです」
かるね(別れさせ屋M&M)
「報告書が嘘なら全額返金します。本社に連絡してください」
第三者を装った発言
「依頼者が無理を望んだから警察にバレたんです」
これらの発言は、依頼者を守るものではなく、追い込むもので全額返金をするどころか、「訴訟をして損害賠償を請求する」といった感情で依頼者を恫喝する会社の姿勢が垣間見えました。
オープンチャットが業者の宣伝と監視に利用される仕組み
- 苦情が出ると「ここでは話すな」と封じ込める
- 不満を口にした依頼者を「営業妨害」と脅す
- 「本社に電話すれば解決する」と直接誘導する
こうして、表向きは「解決の場」を演出しつつ、実際は依頼者の不満をコントロールしているのです。
被害を避けるためのチェックポイント
契約前に確認すべきこと
- 法人格と所在地が明記されているか
- 探偵業届出番号を持っているか
- 返金規定が文書で提示されるか
別れさせ屋M&Mがホームページで公開してる悪質業者を回避する方法を選んだ結果、悪徳業者を選んでしまう方法でした……。
契約後に注意すること
- 報告書と画像の整合性を必ず確認する
- 苦情を伝える際は証拠を残す(メール・書面)
- 電話だけで解決しようとする場合は危険信号
まとめとわたしのメッセージ
今回の出来事で明らかになったのは、
「オープンチャットですら業者の監視と誘導の場になり得る」という現実です。
わたしはかるねの発言をはっきりと証拠として保全しました。アイコンと名前を変えたにも関わらず「田中」となのり、代表者「吉野」が参加していたはずの名前を「また」偽名を使って偽る姿は、別れさせ屋M&Mを落とそうとする業者の構図を使おうとしているのではないか?と姑息な手段を使うこの業者に憤りを感じます。
そして、別れさせ屋M&Mが依頼者の場に潜んでいた事実を記録として残します。
依頼者はただ「大切な人を取り戻したい」「関係を整理したい」と願っているだけです。
その弱みに漬け込むようなやり方を、私は絶対に許しません。
どうかこのブログを読んだ方は、オープンチャットやSNSの情報を鵜呑みにせず、一次情報(契約書・報告書・連絡履歴)を基準に冷静に判断してください。
口コミnaviでは今後も、証拠をもとに注意喚起を行い、被害を防ぐ活動を続けていきます。
