【注意喚起】復縁屋Unionの実態とは?契約後に「工作できない」と手のひら返しされた元依頼者の声

【注意喚起】復縁屋Unionの実態とは?契約後に「工作できない」と手のひら返しされた元依頼者の声

復縁したい気持ちにつけ込む“安価な甘言”

「費用が安かったから」「広告で見かけたから」
そうしたきっかけで依頼してしまい、後から後悔する——
当サイト「復縁屋・別れさせ屋の実録口コミnavi」には、
そんな声が後を絶ちません。

今回寄せられたのは、「復縁屋Union」に関する実録口コミ。
復縁を望む元依頼者さんは、契約時に説明された内容とまったく違う対応をされ、
最終的にはトラブルの末に解約へと至りました。

寄せられた契約書

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契約書
管理人より

買取りした元依頼者さんのプライバシーの保護と元依頼者さんが特定されないように全ての画像や、報告画像の掲載は差し控えています。日付や金額に関しても、保護理由と特定を避ける為にボカシを入れさせて頂いています。「ご理解願います。」

依頼のきっかけ:スポンサー広告で見つけた「安価な復縁コンサル」

元依頼者さんがUnionを知ったのは、
「復縁工作」というキーワードでネット検索したときのこと。
検索結果のスポンサー枠(広告)に表示されたのが「復縁屋Union」でした。

「料金が他社よりも安く、“工作をしなくても復縁可能”という説明に惹かれました。
返金保証があると書かれていたのも安心材料でした。」

複数社から見積もりを取り、最終的に復縁屋Unionを選んだ理由は費用の安さと“リスクの少なさ”。
しかし、その判断が後に裏目に出ることになります。

契約内容:「工作不要、コンサルで復縁可能」という説明

当初、復縁屋Unionの説明ではこう言われたといいます。

「あなたの場合は工作を行う必要はありません。
コンサルティング形式で復縁をサポートします」

この言葉を信じ、元依頼者さんはコンサル契約を締結。
面談時も印象は悪くなく、対応は丁寧だったとのこと。
しかし、契約後の実態はまるで違っていました。

コンサルのはずが「待ち伏せ」「金銭接触」を指示される

契約後、復縁屋Union側から指示された内容に
元依頼者さんは耳を疑いました。

「待ち伏せなどストーカーまがいのことを提案されたり、
金銭を利用して関係を繋ぐような指示がありました」

契約時には「SNSでのアプローチ」など安全な方法を提案されていたのに、
実際に行われた指導は法的リスクの高い行為ばかり。

さらに、当初「希望すれば工作もできる」と説明されていたのに、
いざ頼んでみると――

「リスクがあるからうちでは工作はできません。他社に依頼してください」

まさかの“他社推奨”。
しかも「うちが調査した内容は他社と共有できます」と言われたそうで、
もはや一貫性も信頼性も感じられません。

担当者=代表者ひとり? 社内体制の不透明さ

復縁屋Unionでは、電話窓口・LINE・調査員・代表者がすべて同一人物だったとのこと。

「どの連絡をしても、対応するのは常に代表者の田中さん一人。
他の社員が見えず、担当を変えてほしいと頼んでも『できません』と言われました」

この構造から見ても、実質個人運営に近い体制である可能性が高く、
「会社組織」としての実態が不明瞭です。

依頼者から見れば、“誰にも相談できない環境”に閉じ込められていたことになります。

トラブルの末、解約へ──理由は「話と違ったから」

最終的に元依頼者さんは、契約時との乖離があまりにも大きく、
契約を続ける意味がないと判断して解約を申し入れました。

「契約前に“リスクのある提案はしません”とLINEや電話で確認していたのに、
実際は違った。もう信頼できなくなりました」

解約時もスムーズではなく、何度もやり取りが必要だったとのこと。
「安い費用」と「コンサル形式」という甘い言葉の裏で、
実際は不透明な体制と危険な指示が潜んでいたのです。

管理人の見解:「安い」「簡単」「リスクゼロ」には要注意

復縁屋Unionのように、
「工作不要」「コンサルだけで復縁できる」とうたう業者は、
ここ数年で増えています。

しかし、実際に寄せられる口コミの多くは——

  • 契約時の説明と違う
  • 法的に危険な指示をされた
  • 担当が代表者だけで不安
  • 解約まで揉めた

といった内容ばかり。

この傾向は、復縁屋Unionだけでなく低価格帯の復縁屋全般に共通しています。

被害を防ぐために確認すべき5つのポイント

  • 「コンサル契約」としても、実際の支援内容を具体的に確認すること
  • 担当者が複数在籍しているか、組織体制を明示してもらうこと
  • SNS広告・スポンサー枠に出てくる業者は特に慎重に調べること
  • 「リスクがない」「簡単にできる」といった文言を鵜呑みにしないこと
  • 契約書・返金条件を必ず書面で受け取ること

まとめ:安価な宣伝の裏に潜むリスクを見抜いて

復縁屋Unionのケースは、
“安価・安全・コンサル形式”という言葉に惹かれた結果、
実際には法的リスクと不誠実対応に直面した典型的な例です。

この業界では、
「費用の安さ」「広告の見やすさ」「優しそうな言葉」に安心してしまう依頼者が多く、
その心理を利用している業者が後を絶ちません。

あなたが復縁を本気で望むなら、
まずは“価格”や“広告”ではなく、
実際にどう動いてくれるか・どんな責任を取る体制かを見極めてください。

あなたの体験・口コミが未来の誰かを助けます

わたしが運営する【口コミnavi】には、多くの元依頼者さんから口コミや体験談が寄せられています。
中には、「無償でかまわない。純粋に、あたながやっている事のサポートをしたい」と運営費のサポートをしてくれたり、様々な相談にのってくれる方もいます。

復縁や別れさせと同じように、一人では限界がありますが、サポートしてくれる人がいることによって状況は変わるものです。

「あなた」が経験した出来事が誰かの役に立つということは間違いありません。被害を減らし良い結果を掴んもらうために、「どうかご協力をお願いします」

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