復縁工作や別れさせ工作を依頼するには、面談が必須になっています。
面談とは、依頼者と業者が直接顔を合わせて話す大切な時間です。
面談室を持っている業者なら、会社の面談室で落ち着いて話ができますが、面談室がない業者の場合は、カラオケボックスや喫茶店などを利用して面談・契約を進める流れになります。
面談しないと契約できない理由
業者に「面談しないと契約できないんですか?」と聞いてみると、探偵業の届け出を出している業者なら、必ず「面談なしでは契約できない」と教えてくれるはずです。
逆に、電話やメールだけで高額な支払いを求めてくる業者は要注意。
顔を合わせて話し、契約書を交わす流れがないと、依頼する側としてはとても不安になりますよね。
面談したら契約しないといけない?そんな業者もあるので要注意!
ただし、面談したら契約を強制する業者も存在します。
実際、寄せられた口コミの中には「面談に行ったら契約書を書くまで帰してもらえなかった」という体験談もありました。
わたし自身も、初めて面談に行くときは「どんな人たちがこの業界で働いているんだろう」と興味半分・不安半分でした。ネットの情報には「騙された」という話も多く、ドキドキしながら面談に向かったのを覚えています。
ですが、実際に会った担当者は意外にも普通の方で、最初に抱いていた怖いイメージはすぐになくなりました。
何社か面談を重ねるうちに、面談にも慣れていき、業者の違いも分かるようになってきました。
また私は、面談する前に「面談だけで契約しないといけないのか?」を必ず確認していたので、契約を強要されるようなことは一度もありませんでした。
面談にかかる時間や場所について
面談の時間は業者によって異なりますが、わたしの場合は1時間から3時間程度でした。地方の依頼者さんの場合、面談室がない業者だと、カラオケボックスや喫茶店を使って面談するケースも多いようです。
また、ACグループの前社長?の人は「依頼者に負担をかけないよう」全国どこでも面談室を用意しているみたいです。
全国各地に面談できる環境を整えているのは、依頼者への配慮が感じられ、企業努力だなと感じました。
もちろん、ACグループが優良業者かどうかは別問題ですが。。。
ホームページの支店情報にだまされないで!
業者の中には、ホームページで「全国に支店あり!」と大きく書いておきながら、実際にはレンタルオフィスを利用しているだけというケースもあります。
さらに、すでに閉鎖されたレンタルオフィスを、あたかも支店のように掲載している業者も…。
だからこそ、可能であれば実際に会社の事務所に足を運んで面談することをおすすめします。
会社が存在しているかを自分の目で確認できるだけでも、安心材料になりますからね。

電話相談だけでは分からないことがある
私も最初は電話で相談していましたが、実際に直接会って話してみると、担当者の雰囲気や言葉の選び方、態度など、電話だけでは分からなかった部分をしっかり感じ取ることができました。
復縁工作や別れさせ工作を依頼しようと考えているなら、複数の業者に面談に行って比較することが絶対に必要だと思います。
最近ではリモート面談を取り入れている業者も増えてきました。
私が依頼を検討していた時期にはなかった選択肢ですが、リモート面談で契約した方からも、当サイトには口コミが寄せられています。

面談する時に気をつけたいポイント
面談の際に特に意識しておきたいことは、次の通りです。
復縁や別れさせの依頼は、人生に大きく影響すること。焦らず、慎重に、信頼できる業者を選びましょう。
面談時に聞くと良い質問リスト
面談のときに、こんな質問をすると業者の本音が見えやすくなります。
- この会社はどのくらいの実績がありますか?
- 担当してくれる人はどんな方ですか?(担当者固定か、変更されるかも確認)
- 万が一、結果が出なかった場合はどうなりますか?
- 追加費用は発生する可能性がありますか?
- 実際に
- どんな方法で工作を行うのか、概要を教えてもらえますか?
- 契約後、途中解約したい場合はどうなりますか?
- 他社と比較して、自社の強み・弱みは何だと思いますか?
- 顧問弁護士や提携弁護士はいますか?
- 探偵業届出証明書(番号)を見せてもらえますか?
- 成功報酬制ですか?着手金制ですか?(料金体系を詳しく聞きましょう)
事前にこうした質問を準備しておくと、面談がスムーズに進みますし、業者の誠実さを見極める大きなヒントになります。
まとめ
業者との面談は、復縁や別れさせの依頼においてとても重要なステップです。焦らず、冷静に、慎重に判断していきましょう。このブログが、皆さんの業者選びの一助になれば幸いです。
