【ツイセキ】「好きな人に相手がいる」「元恋人と復縁したい」…願いをかなえる『別れさせ屋』 トラブル多発も需要増えるその実態とは? 成就しても後ろめたさが 業界団体も問題視「倫理的にも良くない」
【関西テレビ・newsランナー】
「復縁屋・別れさせ屋図鑑」によると、「ランキングサイトで上位に掲載されている業者を利用して失敗した」という口コミが多数寄せられているということです。また、「上位の業者が全て同じグループ会社だった」というランキングサイトもあるということで、冷静な判断をするよう注意喚起しています。
(関西テレビ・newsランナー引用)
(関西テレビ・newsランナーで放送されたものです。)
こちらの番組の取材スタッフさんから取材の要請があり、『復縁屋』『別れさせ屋』について皆様から寄せられた情報と、わたし個人の経験を元に回答をさせて頂きました。この放送の中で取り上げられた時間は少しでしたが、復縁屋や別れさせ屋の依頼を検討されている方に少しでも役に立てたら幸いです。「どの車屋で車を買おうかな?」「どの車両保険会社が良いかな?」この位のレベルで依頼が選択出来て、依頼後もトラブルが無く利用出来る日が来るまで、わたしも情報を発信して参ります。
実際に取材を受けて回答をさせて頂いた後に、取材スタッフさんからメールで放送日と、YouTubeでの配信日も聞いていたので放送後すぐに放送内容を見させて頂くと「やっぱりテレビは忖度したり、インタビュー内容を変えるよう事をするんだな。」とガッカリする部分もありました。実際に上記でも紹介した、「復縁屋・別れさせ屋図鑑」の記事が最初は放送の中で使われていたのですが少ししてから削除されてしまいました。
何が事実なの?
放送の中で1stグループの相談員の方が、取材に対して結果を出しているように答えているシーンがありましたが、わたしどものサイトへ届く情報に関してはネガティブな情報が多く届いているのが実情になります。確かに中には上手くいった案件もあるのでしょうが、ここ最近買い取りした情報とは大きな差を感じてしました。
・「調査は回数をかけて対応してくれたから詐欺会社ではないけど、工作段階に入ったけど接触すら出来ないままで時が過ぎている…。」
・「工作に期待を賭けて依頼したのに、調査だけで終わってしまいました????」
このように取材で答えている内容とは真逆の情報が入ってきています。
こちらも違和感がありました。
さらに、別の業者に相談しようと電話をかけると思わぬ事態が。 【高橋さん(仮名・40代)】 「声も一緒で、聞いてくる質問とわたしが返した答えへの対応が同じで、『えっ?』と思って。『これさっきの人じゃないの?』みたいな。『でも違う会社だよな』と思って、もう1回、1社目にかけたら、やっぱりさっきの人と全く同じで」(newsランナー引用)
「同一人物」が一人二役を演じてA社・B社と業務を行っている馬鹿みないな業者も存在します。「騙されないでしょ。」って思われる方が多いと思いますが、藁にも縋る思いで相談されている方は視野が狭くなってしまうケースが多いのかと思います。「わたしも同じような経験がありました。。」違和感を感じた時は一度冷静になって状況を確認してほしいと思います。
自作自演のランキングに要注意
■トラブル多発の原因? 業者選びの“わな” ランキングサイトに注意と関係者
実はインターネットで「別れさせ屋」と検索すると、様々な「ランキングサイト」が出てきます。【高橋さん(仮名・40代)】
「ランキングサイトとうたって『頼むならここがいい』という何社かが載っていました。結局、1つの会社が違う名前を何個も持ってやっているだけで、提案する内容とかも話してくる内容、話している人も一緒だから、わたしは詐欺だと思います」(newsランナー引用)
この放送の中でランキングサイトについても詐欺だとか、巧妙で良し悪しを判断するのは難しいとあります。「どうやってランキング作るほど依頼人の話を集めたんだっていう話になるんです。」(1stグループの相談員の意見引用。)その通りだと思います。当サイトでは、善意で情報提供してくれる人が多く。「騙されないで欲しい!」って言われて、無料で買取りをさせてもらえる方も多いです。無料で提供される方は、「契約書の掲載は控えて欲しい」って言われる人もいるし、「載せて下さい」って言って来る人も多いです。
有料で買取った情報、無料で買取った情報を纏め集計した物をランキングにしています。当サイトは根拠に基づいた内容を掲載していますけど、違うランキングサイトもあるので注意が必要です。
全てが違うと思った訳では無いのですが、わたし自身が騙されたり、失敗したり、嫌な経験をしてきたので同じような経験をされる方が無くしたい目的で買取りサイトを開設して運営を行っているので今回取材も受けました。取材スタッフさんへ伝えた事に手を加えられて事実と違うような形で放送をされてしまうと困ってしまします。役立ちたい思いで活動している事が、人様の足を引っ張るための活動になってしまいますからね…。メディアの取材を受けて、役立つ事もあればデメリットになってしまう事もあるという事を今回の取材を通じて学ばせて貰いましたので、今後はより慎重に対応して運営を継続させて頂く所存です。