復縁屋や別れさせ屋に相談する時、依頼する多くの人は失恋や別れによる心の傷を抱えていて、なんとかその傷を癒し、元パートナーとの関係を修復したいと願っていいるかと思います。「わたしは特にこの思いが強かったですから💦」
わたしが依頼した業者ではなかったけど、寄せられた口コミを見ていると依頼者の気持ちを逆手に取るかのようにパワハラ紛いの対応を繰り返し【依頼者の心をへし折る】業者が存在することがわかります。そんな復縁屋に依頼した結果、心をさらに傷つけられ、依頼を諦めるしかなくなったとう口コミをもとに注意してほしいポイントを纏めましたので参考にしてもらえたらと思います。
恋愛アドバイスと称して、パワハラ紛いの対応
復縁工作を依頼された方は、依頼先の担当者からターゲットと復縁するために「自己改善」が重要だと言われたことが多いと思います。自己改善や自分磨きが重要だということは依頼する立場の依頼者が一番わかっているとわたしは個人的に思います。だから一方的に押し付けられるもべきじゃありません。精神的に弱っている時に上からガンガン言われたら余計にパニックになってしまいます…。
ある復縁屋では、自己改善をするためのアドバイスで強い口調や厳しい態度で依頼者に過度な負担をかけている
こともありました。ある課題をアドバイザーから出され「この課題をクリアしないと工作稼働を進められない」というもので、この課題を終えないと何のサポートもしてもらえないのです。一生懸命考えて課題を提出しても、何かと理由をつけて否定され一向に課題は終わる事もなく自己成長も感じることはなく、自己肯定は下がる一方で最終的に心が折れて解約したという口コミが寄せられています。※関連記事ページ:相談、調査、工作の段階ごとの悪評
質問や相談に対してアドバイスがない
契約をする前は、「寄り添ってサポートをするし、アドバイスもセットだから安心して」と説明があったから元依頼者は魅力を感じて契約をしたのにアドバイスをしてくれない復縁屋もあります。
復縁に向けて自己改善に取り組んでいても、やはり不安や疑問が湧いてくるものです。そんな時に頼るべきはアドバイザーの存在。なのに、質問や相談に対して、まともな回答が得られないことが多く、「自分で考えて」や「まだその段階じゃない」といった曖昧な返答ばかりで何もサポートをしてもらえなかったとく声も多くありました。元依頼者はサポートを期待していたのに結局は期待を裏切られ失敗だけが残ったです。※関連記事ページ:相談員と面談員の感じが良いからって気をつけて・・・
元パートナーとの連絡が取れても、サポートはなし
ようやく元パートナーと連絡が取れるようになったとしても、復縁に向けてメッセージのやり取りをサポートしてくれるはずのアドバイザーからは何もしてもらえなかったという口コミもありました。「わたしも彼と連絡が取れるようになった時の慌てようは忘れられません」担当者が親身にアドバイスをくれたから間違った対応にはならないで済んだけど、元依頼者の中には「メッセージのやり取りの中で関係が悪化しちゃった」という人もいました。「可哀想でなりません…」
せっかくのチャンスを最大限に生かすために、適切なアドバイスを求めても、返ってくるのは「もう少し様子を見て」とか、「自分で考えてみて」といった対応ばかり。これでは、依頼者が自力で進めるしかなく、復縁屋に依頼した意味が全くありません。※コチラもチェック:工作の依頼をしても接触してくれない業者の一覧
失敗はすべて依頼者のせい
さらに、復縁工作がうまく進まないと依頼者は担当者に先々の事を質問したり、どうクリアしていくか相談されると思います。業者側が困った時に多く見られる対応は、すべての責任を依頼者に押し付けてくるです。このような状況で担当者やアドバイザーは「あなたが、ちゃんと課題に取り組まないから進めようがない」とか「自分の改善が足りないせいだ」と言われたという声が寄せられています。元依頼者の感想で「自分が悪いだと思い込まされ、自己評価がどんどん低くなってしまいまた」とどうにもならず中途解約したという人もいました。復縁を成功させるために復縁屋にサポートを頼んでいるのに、「これでは本末転倒ですよね…」
復縁屋や別れさせ屋を利用する際は、依頼者に寄り添い、適切なサポートを提供してくれる業者を選ぶことが大切だと元依頼者からの声も多いですし、わたしも同感です。パワハラ紛いのアドバイスをされたり、一方的に課題を押し付け、責任を依頼者に転嫁するような業者に頼ってしまうと、結果的に自分の心がさらに傷つくことになりかねません。信頼できる業者かどうかを見極めるためにも、依頼する前にしっかりとアドバイスやサポートのことも確認して複数の業者に相談して判断してもらうことをお勧めします。