「レンタルオフィス利用」で自社面談を嫌がる復縁屋と別れさせ屋

復縁屋や別れさせ屋を利用する時に信頼できる業者を選ぶことは非常に重要です。許認可を受けてホームページに書いてあることを真摯に対応してくれる業者ばかりなら悪い口コミは寄せられないはずです。悪徳業者、詐欺紛い、悪い口コミが寄せられている業者には信憑性に疑問がありまます。一人や少人数で運営している業者や「レンタルオフィス」を利用して自社面談を嫌がる業者には要注意です。今回は、こういった業者の特徴やトラブル例をもとに、業者選びの際の注意点について解説します。

少人数で運営し、レンタルオフィスを利用している業者

一部の復縁屋・別れさせ屋は、実態として一人やごく少人数で運営しており、専用のオフィスを持たず、レンタルオフィスを利用している場合があります。こうした業者は、面談スペースを用意できず、自社面談を嫌がる傾向にあります。来社面談を避けられることで、依頼者は業者がどのような場所で運営しているのか、どの程度の規模感なのか信憑性など確認が取れない状況で、レンタルオフィスやカラオケボックス、カフェなどで契約を行い、嫌な失敗の終わり方になってしまったという声が寄せられています。

少人数運営業者とレンタルオフィス運営業者

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ネット検索で上位に出てこない、広告を出していない業者

インターネット上で検索しても上位に出てこなかったり、広告を出していない業者は、知名度が低く、営業規模も小さくレンタルオフィスで運営をしていたり、一人や少人数のことが多い可能性が高いです。もちろん、広告を出さない理由がある場合もありますが、特に面談を嫌がる業者の場合、運営基盤が不十分である可能性も考えられます。

上位に出てくる大手復縁屋・別れさせ屋だからといって優良業者かというとそうでもありません。行政処分を受けていたり、レンタルオフィスで運営を行っていたり、訴訟トラブルになっている業者もあるので、念入りに調べる注意が必要です。大手業者のトラブル内容は下記になります。

トラブルになっている参考記事（消費者庁引用）
埼玉消費者被害をなくす会と復縁屋株式会社との間で差止請求に関する協議が調ったことについて

過去に行政処分が下った内容記事（復縁工作料金.com引用）
復縁屋ファースト(ファーストコール)は2012年10月05日警視庁より行政処分がくだった過去がある。

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別れさせ屋の【闇】の部分についてアクアグローバルサポートへの情報提供がありました。先日、アクアグローバルサポートを依頼されて悲惨な結果に終ったという元依頼人から口コミを買取らせて貰いインタビュー内容、口コミを投稿させて貰いましたが、驚きを…

契約先のオフィスが2階建ての古いアパートだった例も

実際に、契約先の住所を訪れてみると、レンタルオフィスではないけど2階建ての古いアパートがオフィスだったというケースもあります。「古いアパートもレンタルオフィスも依頼者からしたら信用に欠けますよね…」このような場合、信頼性を疑わざるを得ないですよね。こうした業者は、規模の小ささを隠すために面談を避け、依頼者と直接対面することを避けることがあります。

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【要注意！！】一人で運営してる事を隠している業者もあります。復縁屋とか別れさせ屋の中には、一人しか人数がいないのに、あたかも複数人で営業してるように見せかける業者も存在しているようです。工作の依頼は素人考えでも一人で…

面談スペースのない業者は依頼者に誠実さを欠く

面談スペースがない、もしくは面談を拒否するレンタルオフィスや少人数の業者は、そもそも依頼者としっかり向き合う姿勢がないと考えられます。依頼者に対して誠実な対応をする業者であれば、レンタルオフィスではなく安心して招き入れるオフィスを用意し必ず対面での面談や、業務の内容について直接説明する機会を設けるはずです。

コチラもチェック

業者と面談する時のチェックポイントは？業者に依頼するには面談が必須になってます。面談とは依頼人と業者が顔を合わせて話しをする時間で、面談室を持ってる業者は会社の面談室を使って面談出来るけど、面談…

安さが魅力の業者にはリスクも潜んでいる

元依頼者から買取った口コミを精査していると、レンタルオフィスを利用して自社面談を拒む業者の多くは、費用が安く、経費も込み込みのプランを提示していることがよくあります。しかし、こうした業者は運営コストを抑えるために、レンタルオフィスや一人や少人数で運営いているケースが多く、依頼者が望むような稼動ができない、あるいは途中で業務を投げ出すことが多いです。少人数で運営しているため、そもそも人手が不足しており、約束した業務を遂行することが難しい結果となっています。

トラブル時の無責任な対応

残念ながら、自社面談を嫌がるレンタルオフィス運営業者の中には、トラブルが発生した際に責任を回避する傾向があります。契約後に問題が起きた場合、依頼者が不満を持ってクレームを入れても、「訴訟でも裁判でも好きにしてくれ」と無責任な態度を取るレンタルオフィス業者や一人や少人数の運営業者も少なくありません。こうした悪徳業者は、依頼者が困っている状況に便乗して、金銭を得ることだけを目的としているなって口コミを見ていると「本当に危険だな」って思うばかりです。

人手不足によるサービス不備

自社面談を嫌がる復縁屋・別れさせ屋業者は、一人や少人数・レンタルオフィスで運営していることが多いため、依頼者が望むような稼動をしてくれないことがよくあります。業者側が「調査員や工作員の都合が合わない」という理由で、なかなか稼動をしてもらえなかったという口コミが多数寄せられています。そもそも人手が足りないため、計画通りに工作を進めることが難しいのです。こうした少人数やレンタルオフィス業者に依頼してしまうと、十分なサポートや結果を期待することは難しいでしょう。